しばらくサンバーバン(GD-TV2)の整備記事が続きましたが、その間サンバートラック(GD-TT2)の整備は止まっていました。
GD-TT2の方は、前回にカムスプロケットを交換しても動かなくてガックリして以来、2ヶ月以上が経ってしまいましたが、なんと! ようやく本日動かすことに成功しました。\(^o^)/
部品取り車としてTV2を入手して、これで場合によってはニコイチとか考えましたが、まずは動く見本としてTV2を仕立て、それにTT2を比較して修正しようという作戦でした。
なにしろ、TT2の積み替えたエンジンが微妙に型違いで仕様不明のところがあるし、プロの整備士のような場数を踏んでいない経験の少なさから、何が正解なのかを確定しづらい状況でしたから、動く見本があるのは非常に重要でした。
昨日TV2の整備が一通り完了したので、今日は早速TT2の検証に取り掛かりました。
まずは目視で、両車のエンジン周りを念入りに比較したところ、配管や配線に間違いはなさそうなので、点火系と燃料系に焦点を合わせて検証しました。
タイミングライトで点火系が働いているのかどうか検査しました。
これは、前にもやっているのですが、その時はタイミングライトが光らないので点火系が動作していない可能性を考えましたが、このタイミングライトは購入して初めて使ったので、動作試験が不十分で確定できませんでした。
今回は、TV2でタイミングライトが点滅するのを確認して、同じ方法でTT2に接続して確認したところ、今度は点滅してタイミングが合っているのを確認できました。
カムスプロケットを交換したのは正解だったようです。
点火タイミングを確認中にはエンジンは未だ掛からなくて、セルで回し続ける状況でしたが、ボ、ボ、ボ、というような爆発音が聞こえる瞬間があり、これはもしかして? という感じになりました。
燃料が充分に回っていない可能性を考慮して、草刈り機用に買ってあったガソリンを燃料タンクに入れてみました。
セルを長めに回し続けたところ、徐々に爆発が続くようになり、ついに掛かりました。
もしかして? ガス欠だった? _| ̄|○
まぁ、カムスプロケットを交換してのことなので、道筋として間違ってはいなかったのでしょう。。。
タイミングライトは、何故かその後、エンジンは回っているのにまたもや点滅しなくなりました。
TV2に繋ぎ直したらまた点滅したりして、イマイチ動作条件が把握できません。
まぁ、値段の安さで決めた中華製ですから、動けばラッキーと思うしか無いでしょうか。
点滅しなかったからといって、結論を急がなかったのは正解だったようです。
おかしなオチのつき方になりましたが、とにかく動いたのだから、良かった、良かった。(^^ゞ

長かった手順も、ようやくこれで収束できます。
ISCVを清掃していなかったのを思い出し、せっかくなので清掃しておくことにしました。
はずしてみると、やはり汚れていましたが、この前のTV2ほどではなく、動作がおかしくなる程ではなかったようです。
取り付けネジは、とても固くて回りにくく、プライヤーで頭を掴んで回したので、ネジの頭は傷だらけになってしまいました。

清掃しました。

スロットルボディーの取り付け穴の方も、汚れていました。

清掃しました。
キャブクリーナーで吹いたので、中にキャブクリーナーが入ったと思います。

取り付けネジは同サイズの新しいネジに交換しました。
エンジンを掛けたところ、初めはキャブクリーナーが流れ込んだようで、すぐには掛からず心配になりましたが、10秒ほど回し続けたら白い煙が排気管から出て回り始めました。


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